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決着をつけたのは一つの酒 - 自由男 2006/11/27(Mon) 14:52 No.7

決着をつけたのは一つの酒 投稿者:自由男 投稿日:2006/11/27(Mon) 14:52 No.7
リナ:「まったく・・・スマイルなんてあるわけないでしょう?」
ユウ:「いや・・・ちょっとした冗談のつもりでよ。」
シェイド:「そんな下らん冗談に付き合わされた私達の身にもなれ。」
カイン:「くっ・・・わからない、どれが珍しいんだぁ!」
ユウ:「まだ悩んでたのかよ!?」
ヴェイク:「珍しいのはどれなんだ・・・!」
ソフィア:「あの・・ヴェイク様、早くお決めになられてください。」
リナ:「あの声は・・・?」
カイン:「ヴェイク!!」
ヴェイク:「カイン・・・か。奇遇だな。」
ユウ:「(どんな偶然だよ・・。)」
ヴェイク:「シェイド、相変わらずブラックが好きなようだな。」
シェイド:「そういう貴様も魔王になっても珍しいものが好きなようだな。」
カイン:「ヴェイク!!なんでお前がこんな所にいるんだ!」
ヴェイク:「お前は喫茶店にマントを買いに来たとでも思うのか?」
ユウ:「いや・・そういうことじゃねぇだろ。」
リナ:「ヴェイク将軍!本当にあなたは・・。」
ヴェイク:「我は魔王ヴェイクだ。それ以外の何者でもない。」
カイン:「ならばここでお前を倒す!!」
ヴェイク:「ふっ・・我々魔族のティータイムの邪魔をするか。いいだろう、望みどおり殺してやる・・。」
カイン:「俺とあいつと一対一で決着をつけたい。悪いがみんな下がっていてくれ。」
リナ:「カイン・・。」
シェイド:「ふっ・・あいつの強さは本物だぞ。お前で勝てるのか?」
ユウ:「シェイド、お前が人を褒めるなんて珍しいじゃねぇか。」
シェイド:「事実を言っただけだ。ジェラルド師匠と二大将軍だった男だからな。」
ヴェイク:「ソフィア・・・下がっていろ。お前の力は必要ない。奴一人ならな。」
ソフィア:「ヴェイク様・・。」
カイン:「行くぞヴェイク!!」
カイン:「光の翼・・・これで終わらせる!!」
ヴェイク:「堕ちろ・・・光の翼!!」
ダーク:「おぉ・・リナ将軍、カイン将軍はいるか?」
リナ:「ダーク参謀!?カインなら今あそこで・・。」
ダーク:「おおいたいた。おーいカイン将軍、パニュール・ピニョールが入荷したぞ!」
カイン:「パニュール!?」
ヴェイク:「ピニョール!?」
カイン:「ヴェイク!」
ヴェイク:「カイン・・。」
カイン&ヴェイク「一時休戦だ!!」
ユウ&リナ&ソフィア&シェイド:「へ・・?」
リナ:「・・・どうしましょうか・・?」
シェイド:「私はもう帰るぞ!!下らん・・・。」
ソフィア:「あの・・私も帰らせていただいてよろしいでしょうか?」
ユウ:「お疲れさん・・あんたも大変だな・・。」
ダーク:「ん?わしなんか余計なことしたのか?」


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