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タイトルSeaside Holiday
投稿日: 2006/11/27(Mon) 14:53
投稿者レン

フリージア「ん〜、いい天気〜♪こんな日に海に行ったら気持ちいいだろうな〜
      ってコトで、みんなで海水浴に来ちゃいました」
カイン「ん?誰と話してるんだ、フリージア?」
フリージア「あ、カインさん!ううん、別にこっちの話〜」
ユウ「お待たせ〜。お!フリージアの水着セクシ〜」
フリージア「もう!ユウったら、どこ見てるのよ!」
ルカ「ユウしゃんHダニ〜」
ユウ「な、なんだとルカ!」
ルイ「まったく、バカな弟を持つと大変だ」
テイル「とか言って、ルイしゃんこそ目線が・・・」
ルイ「・・・それ以上言うとどうなるか・・・分かるよな?テイル」
テイル「じょ、冗談デシ・・」
カイン「そういえば、今日リナは来ていないのか、フリージア?」
フリージア「うん。カゼひいちゃったんだって、カインさん」
ユウ「ちくしょー!リナの水着姿楽しみにしてたのに!なあ、カイン」
カイン「い、いや、別に俺は・・・」
テイル「てか、なんで、さっきからわざわざ名前つけて呼んでるデシ?」
フリージア「そうすれば、誰がどの声かちゃんと分かるでしょ?」
カイン「誰がどの声って・・・見れば分かるんじゃないのか?」
フリージア「え?そ、そうですよね。あれ、私なんであんなコト言ったんだろ?
      と、とにかく!せっかく海に来たんだから泳ごうよ!」
ユウ「よっしゃ〜!今日は、俺の愛と愛と愛でぇ〜、泳ぎまくるぜぇ!」
ルカ「愛はカンケーないダニ!」
カイン「よし、ユウ!あの島まで競争だ!負けたら、焼きそばオゴってもらうからな」
ルイ「焼きそばだと!?その勝負、俺ものった!」
フリージア「じゃあ、私たちは、あっちの【超ウルトラウォータースライダー、行き着く場所
      は天国が地獄か!?スペシャル〜】ってのに乗ろっか」
ルカ「しょ、正気ダニか・・・フリージアしゃん・・」
テイル「おもしろそうデシ。行くデシよ、ルカしゃん!」
ルカ「ほら〜、テイルも怖がって・・ないダニー!!??本気ダニか!?」
カイン「お〜い、フリージア!スタートの合図してくれ〜」
フリージア「は〜い。位置に付いて〜、よ〜い・・・」
シェイド「待て!」
ルイ「何だ、どうしたシェイド?」
ユウ「って、お前いたのかよ!?」
シェイド「はじめから、ずっといたが・・・」
フリージア「もう、これはボイスドラマなんだから、喋らないと、いるのか、いないのか、
      分からないじゃない?」
シェイド「は、はぁ?ボイスドラマ?何だそれは?」
フリージア「え・・と、何だっけ?まぁ、いいや、忘れて、忘れて!それで、どうしたの?」
シェイド「お前ら、はしゃぐのも良いが、肝心なことを忘れているぞ」
カイン「?何か忘れてたか・・?」
シェイド「まったく、それでも将軍か!いいか、準備体操を忘れているだろうが!準備体操を!」
ユウ「準備体操?別に大丈夫だって!」
シェイド「そういうちょっとした油断が、戦場では死を招くのだぞ!」
ルカ「ここは戦場じゃないダニー、ダニー、ダニー←エコー」
フリージア「ドン!」
ミンナ「え?(は?)(ん?)」
フリージア「ほら、スタートの合図だよ?競争するんでしょ?」
ルイ「じゃあ、お先に失礼」
(さっぷ〜ん)
ユウ「な、卑怯だぞ!よ〜し、俺の愛と愛と愛でぇ・・・勝ってみせる!!」
ルカ「とか言ってる間に、カインしゃんもスタートしたダニよ」
ユウ「な、ま、待てこらー!」
(じゃぼ〜ん)
フリージア「じゃあ、私たちも行こっか」
テイル「いくデシ〜」
ルカ「・・・ユウしゃん、ボクはお星様になって来るダニ・・・」
シェイド「・・・さて、私は釣りでもやりに行くかな」

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Seaside Holiday - レン 2006/11/27(Mon) 14:53 No.9


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